商品の値下げはネットでは分かりやすい

前のブログで書きましたが、ネットでは商品価格の変動にすごく気付きやすいです。

ネットのターゲティング広告とかYahoo!ニュースの記事とか、あらゆる所で値下げや値上げが分かってしまいます。

まあネットとは本来そういうものなのですが、自分が購入した商品が大幅に値下げされているとショックを受けてしまいますよね。

予告も基本やらないので余計にダメージを受けてしまいます(^^;

Appleなどでは販売時期や値下げ時期が大体ルーティン化されていますので、

たとえば現在2021年12月で、Apple公式ストアで販売されている一番価格が安いiPhone11は61800円から買えてしまいますが、

2019年9月の初値である80784円(消費税8%の時)で買ったユーザーさん方は、ほぼノーダメージだと思います。そして下取り価格も長期ド安定。

こういうところは、商品そのもののクオリティと同等以上にレベルが高いAppleの販売戦略だと思います。

そこに他の業者が入ると一気に値下げで1円にとか、無茶苦茶してきます。

そして群がる(転売含む)消費者や、ショックを受けるユーザーが続出します。

他の業者にApple同様のサービスクオリティーを求めるのは酷ではありますが、少しは参考にしてほしいと思っています。

(私はApple信者ではありませんので、肉眼で容易に判別可能なゼリースクロールを「仕様」にするなど、納得のいかない部分もAppleに対しては幾つか持ってはいます)

 

とりあえず、「良く分からないバラ撒き行為をするのはどこぞの政府だけにしておいてね。お願いですから。」と言っておきます。